書評

これは面白い!!最近読んだオススメの漫画5選!

みなさん10連休のGWはどう過ごしましたか?

私はレンタルコミック、kindle、ネットカフェで漫画漬けの10日間でした。

そんな10日間漫画ばっかり読んでいた私が、最近読んで面白かった漫画をご紹介したいと思います。

ニートの兄妹を見ていると穏やかな気持ちになれる「働かないふたり」

ここ半年で一番のヒットは、ぶっちぎりで「働かないふたり」です。

お家でゲームばかりしている2人の兄妹(ニート)がおりなすほんわかコメディーなんですが、めちゃめちゃ癒されます。

なぜ癒されるのか?それは、この兄妹が毎日楽しく生活し、ニートを満喫しているからなのです。

 

こんな書き方をすると

「なんだそれ。ニート満喫してたらダメじゃん」

「甘えていないで働けよ」

と思うかもしれません。

 

しかし、この兄妹の周りには

不眠症のOL、早期退職&離婚をして一人になった男性、一人暮らしのおばあちゃん、子育てにつかれたシングルマザー(ギャル)、ブラック企業で頑張りすぎて働けなくなったニート、などなど。

普段の生活に疲れた人達が集まってきます。

そして、兄妹や仲間と過ごすうちに各々が抱えている傷を癒し、元気になっていくのです。

そういうシーンを読んでいると、なんだか自分も元気になってきます。

 

笑えて、リラックスできて、感動して、何気ない日常に感謝できる。そんな漫画です。

 

私は普段、kindleで漫画を読んでいます。

今までは、続きが気になっても漫画を買いすぎないように気をつけていたのですが…この「働かないふたり」は我慢できませんでした。

一気に16巻まで買ってしまいました。

後悔はしていません!…が、まだ相方にも言っていないのでバレたら怒られるかもしれません。怖っ。

75歳のおばあちゃんがBLと出会った!「メタモルフォーゼの縁側」


「このマンガがすごい!2019」オンナ編第1位

「このマンガを読め!2019」第1位

「ブロスコミックアワード2018」大賞

「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門 新人賞

話題のマンガメタモルフォーゼの縁側です。

75歳のおばあちゃんがBLと出会う話、と聞いただけで読みたくなりました。

 

夫を無くしたおばあちゃんがBLにハマることで、新しい楽しみができます。

お茶を飲みながら漫画の感想を言い合ったり、新刊を待ちわびたり、同人誌のイベントに参加したり。

「何かを好きになるのに年齢は関係ないんだな〜」とほんわかした気持ちになります。

 

ただ、75歳のおばあちゃんということで所々、切ない描写も。

 

好きなBL漫画のコミックが出るペースが《1年半に1冊》と知り、「85歳まで生きるとして、あと6冊しか読めないのか」というセリフがあったり。

同人誌イベントでワクワクして「ごめんなさいね、あなた。私ばっかり楽しくて」と亡くなったご主人に謝ったりと、死を意識したセリフがあります。

 

この漫画を読んでいると、自分もいつ死ぬかなんてわからないんだし、好きなことは思いっきりしよう。という気持ちになります。

好きなことや熱中できることがある人生は豊かで尊いのです。

 

 

 

何かに熱中する楽しさを思い出しました「ブルーピリオド」

 

パッと身は不良だけど、頭も良くて成績優秀で、人当たりもよい主人公。

そんな主人公が美術の授業で絵を褒められた嬉しさから、絵を描くとにハマり芸大受験をすることになります。

なんでもできたけど、どこか冷めていた主人公が絵に情熱をそそぎます。

 

私は美大ではないですが、教育学部の美術科(中退しましたが)でした。

二次試験は木炭デッサンだったので、予備校に通い絵の勉強をしていたのですが、この漫画を読み当時のことを思い出しました。

 

予備校の教室で、みんなで黙々と絵を描いているあの空気感!

絵を描くときの熱中して時間があっと言う間にすぎる感じや、上手い人の絵を見ると凹む感じとかリアルです。笑

 

 

 

妙なリアリティが食欲をそそる?「ダンジョン飯」


このマンガがすごい!2016 オトコ編1位のマンガですね。

なぜ今更?な感じはありますが、ゲームをしない私は「ダンジョン飯 」というタイトルを見ても、全然心ひかれませんでした。

 

ダンジョンとは

今日、一般に「ダンジョン」という言葉が用いられた場合、大抵はゲームの中に登場する「ダンジョン」を意味し、日本語では総じて「地下迷宮」あるいは単に「迷宮」と表現することも多い。ーWikipediaより引用

 

 

本屋で平積みされていようが、レンタルコミックのランキング上位になっていようが、アマゾンのおすすめ商品に表示されていようが、「ふーん、ゲーム系の話か」とスルーしていたのです。

ところが先日、なんとなく手に取ってみてビックリ!

めちゃめちゃ面白かったのです。(読まず嫌いはいけませんね。反省。)

 

簡単に内容を説明してしまうと、「ダンジョンに住んでいる魔物を調理して食べる」漫画なんですが、まるで美味しんぼやクッキングパパのような料理解説があって読み応え抜群。

魔物という空想の生き物なのに、なぜかリアリティを感じてしまう料理シーン。

 

例えば、スライムを美味しく食べる手順はこうです。

①スライムを2週間ほど絶食させる

②柑橘類の果汁を加えた熱湯でよく洗う

③水分をよく拭き取る or 塩を揉み込みじっくり天日干し

どうです?なんだが本当にありそうですよね。

 

妹を助けるためにダンジョンを進んでいく設定なのですが、全体的にほのぼのとした雰囲気。

1話(1食)完結型なので途中からでも読みやすいです。

漫画を読みながら、本が読みたくなる「響〜小説家になる方法〜」

 

はい、こちらもマンガ大賞2017受賞作で、2018年に映画化もされているヒット作。なぜ今更?な感じです。

ちょっと読むのは遅かったですが、面白いものはいつよんでも面白いのです!!

 

この漫画の主人公は高校生で、とんでもない才能をもつ小説家。

文芸界を揺るがすような物凄い小説を描くのです。

 

小説家が主人公の漫画と聞くと、一見地味ですが、読み出したら止まらない系です。

グイグイと話に引き込まれていって、主人公たちの小説愛にあてられて、漫画を読みながら小説を読みたくなるという不思議な気持ちになります。

 

最近はビジネス書や学術書、実用書のような本ばかりよんでいましたが、久々に物語が読みたくなり2016年芥川賞受賞作の「コンビニ人間 」を読みはじめました。(ここでも今更っ!!)

 

小説も漫画も面白い本がいっぱいあって、僕は幸せです。

 

 

ABOUT ME
ケイシー
沖縄在住の27歳、派遣社員。やりたいことはいっぱい、収入はちょびっと。 好奇心旺盛なインドア派
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